Naples

英語圏以外の外国は始めて。
英語≠外国語を知った 瞬間…。
英語は国際語じゃない！と思った。

東南アジア経由で帰るって言っていた人、大丈夫かなぁ？

きゃー、隣に座らないで〜。
席を立ったらストップだって。
ナポリは、あまり治安がよくないみたい。
でも、ストップしようとした私…。（ナポリ駅にて）

テレフォンカードの使い方を教えようとしてくれた子供さん。ごめんなさい。 ナポリの空港は、少し危険って思ってたんで、必要以上にナーバスになってま した。それに、イタリア語が分からないの。ごめんね。（ナポリ空港にて）

ナポリの YH で出会った一人の韓国人の男性について。現在スイスでお仕事を されているとか。だけど、ビザの関係で３カ月に一回、外国に出る必要がある とか。う〜ん、いいのかなぁ？

ナポリの YH で目が覚めたら、７時だった。っと思ったら、時差を忘れていて、 実は８時…。猛烈ダッシュするが、間に合わず…。アホ…。

ナポリの YH から、カプリ島行きの船着き場まで送って行ってくれた、ツアー バスの運転手さんどうもありがとう。

青の洞窟で泳いだぜ〜。るんるん♪

ポンペイの遺跡で出会った一人のアメリカ人の方について。慶応大学に１年く らいいたことがあるとか。現在は、大学スタッフとして働いてんだって。あり？ この人とは、結構一緒にいたんだけど、何も話していないなぁ…。

アイスのお釣りを露店でだまされた。というより、私が貰うの忘れた。で、貰 いにいったら、ちゃんとくれた。ちゃんと言い訳付きで、「あんた、行っちゃ うんだもん」じゃぁ、止めてくれよ…。

Vaticane 美術館で、ジュースを買う時の話。小銭を使いたくて、小銭を入れ ていたら、自動販売機では使えないお金がありました。そのお金のおかげで、 ジュースが買えないっと思っていたら、一人の女性（美術館員）が１００リラ をくれました。おかげでジュースが買えてるんるん♪どうもありがとう。

ローマで犬を連れて、バスに乗ったカップルがいました。バスの運転手さんは、 動物を連れてバスに乗っちゃいかんっとご立腹。だけど、そのカップルが一匹 づつ連れているワンちゃん、すっごくおとなしくて、ご主人の座席の 下に潜って、伏せをしています。男性の方は反抗します。でも、バスの運転手 さんは、引きません。絶対ダメ。で、警察かどっかに電話をするフリをしまし た。カップルは、渋々出ていきました。私は、あのワンちゃんだったら、平気 なんじゃないのって思ってしまいました。

イタリアには（他の国は、イタリアと比べれば、ずっと少ない）、ローマに限 らず、色んなところに落書があります。その内容は、というと案外アメリカの 悪口が多い。「US ミリタリーは、人殺しだとかね。」

サン・マルコ広場で、鳩にふん を落とされる。勿論、直撃！Shit!

ヴェネチアで会ったカップル。大丈夫かぃ？外国人コンプレックスがあまりに 強いと、土地土地で浮いちゃうぞ〜。

YH で一緒になったカナダのご兄弟の方へ。国旗のバッジありがと。バックパッ クにつけてたんだけど、途中でなくしちゃった…。気に入っていたのにな…。

韓国の女の子。ザルツブルグからちょっと行ったところにあるヴェルフェン。 たった一人でいるんだもん。驚いちゃった。彼女に、話し掛けてもらって（私 を韓国の人と思ったらしい）、バスの中で一緒になって、また別れて、帰りの 電車がまた一緒。なんかそんな偶然にちょっぴり惹かれちゃいました。結構 可愛かったし。また会 えるといいな。でも、彼氏いるってたな…。

ドイツの電車会社ＤＢの良さを始めて体験！素晴らしく良くて、ビックリ。毎 回、電車の時間と乗り換え場所と乗り換え時間をプリントアウトしてくれるの です。ドイツのＤＢが世界一ユーザに優しい電車会社だと思いました。

大雨に降られました。最悪だと思っていたら、帰りの電車で、キレイなアーチ を作った虹が見えまし た。地平線が見えるような片田舎です。あんなアーチを見たのは始めてだった。

運がいいなぁって思っていると、小銭入れをなくす。昔、当時の親友からもらっ たものだったのに…。国際学生証も入っていたのに。フュッセンなんて、大き らい！って、フュッセンが悪いんじゃなく、あんたが悪い。あんたみたいなバ カは放っておいて、美しいところですので、ぜひ。

マインツで電車に乗ろうとしたとき…。いきなり降りろって…。だって、２時 間待ったんだよ…。さらに、２時間待てなんて良く言えるね…。さらに、その 電車は３０分遅れるし…。正直、少ししぼんじゃいました。

ドイツのマインツで、コーラを買ってくれたアメリカ人のお兄さん、ありがと。 でも、どうして奢ってくれたのだろう？ピザ買おうと並んでいたら、後ろから 話し掛けられたんだけど、彼は、コーラを買って、お金を払って、そのコーラ をくれたの。変なの…。それも、２４時。でも、おいしく頂きました。

ミラノの切符売場の駅員さん、もう少し 丁寧でいて下さい。
萎縮しちゃうし、不快になっちゃうしで、お互いヤでしょ？

日本人好きのフランス人の方。ワインをごちそうになってどうもありがと。夕 食に１５０フランは、ちょっと高めだったけど、おいしかったよ。もっと日本 を好きになってね！

そこのレストランの皆さんへ。あんまジロジロ見ないで…。何も取って食いや しないし、落ち着かないったらありゃしない。フランスでも田舎に行くと、外 国人に慣れていないみたい。

１日中マルセイユの街を歩き回って、電車までちょっと時間があったので、港 の見える丘公園（En France）に寄ってみた。そしたら、ちょうど夕日だった。 なぜか叫びたくなったので、３回くらい躊躇した後、「太陽のばっかやろう〜」 ってさけんでみた。でも、やっぱりどこか恥ずかしくて、おしりが段々と小さ くなってしまった…。

バルセロナ行きの列車の中。なんであんなに混んでんだ〜！椅子と椅子の間の 通路で寝るはいいが、人が通るたびに起きなくちゃいけないし。

YH で会ったドイツ人のご夫婦。車で来たって行っていたなぁ。車で国境が越 えられるなんて、素敵！

ハイキングコースで道を尋ねた親娘さん、駅の場所教えて上げられずに、ごめ んなさい。あの時電車の時間が迫っていたの。ホント、ごめんなさい。

Herz の予約。カンヌからトゥールの予約ができるなんて、素敵！
んで、さらに感じもいい。

フランス語を少し勉強するために、学校に入る。
ここの母国語は英語だった。
やっぱり英語は国際語 らしい…。

床屋に行って、1cm 切ってもらうつもりが、1cm にされてしまった…。絶句。

カンヌで会ったカメラマンさん…。今どこですか？小説家の夢諦められていな いんですよね。言えなかったけど、私は、その夢大切にして欲しいと思います。 今、カメラで食べられるからって、そのまま行かないでくださいね。大切なも のが何なのか、常に考えていないと、大切なものが日常の生活の中に埋まって しまいますよ〜。是非、大切なものは、大切にしてください。 メテオラ、私も行きたかったです。きっと、いつか行くことがあると思います。 その時も、あなたのことを思い出すことでしょう。

グロリアツーリスト（旅行代理店）を使うのは止めましょう。
パリ事務所は最悪。
日本の事務所も似たりよったりだけど。

パリで、始めてエアチケットを海外で買った。学割で、パリ←→ストックホル ム間 15,000 なり。それも、前日。

レンタサイクル。でも、子供用 のチャリンコみたい。３０ｋｍを走破するのはつらかった。
それも、電車の時間に追われて、ぜーぜー…。スマートじゃないなぁ…。

さらに、ふざけてんのは、電車に自転車を置くための専用のスペースがあった から、そこに停めていたの。そしたら、お金払えだって。うげ。自転車の乗 車券を買わされた…。帰りの電車は、ちょっと離れた席にすわちゃって、自 転車なんて知らんぷり♪

London Heathrow で、ターミナルを間違えました。Virgin Atlantic （航空会 社）は、第３ターミナルって書いてあったのに、外国行きは４番でした。危う く乗り遅れそうになっちゃいました。Check in の時に、「You are Lucky! You are the Last person! Hurry up, Airplane is leaving!」 なんて言われちゃ いました。

帰りの飛行機で会った年配の女性の方について。英語の先生なんだって。で、 １年おきに英国に来て、大学主催の市民のためのセミナーを受講するんだって。 今年で８回目って言っていたなぁ。英語の話せる英語の先生、万歳！（あなたの 回りの先生で、キレイな発音をする先生いましたか？）

今回の旅行は、ロンドンで始まり、ロンドンで終った。最後のロンドンの時、 最初のロンドンを思い出した。達成感と懐かしさが残った。

こう見ると、ほんの短い期間だけれど、沢山の人との出会いと沢山の経験があっ たなぁ…。みんな、みんなありがと。不快な思いももしたけど、やっぱし楽し かったよ。すべての人達に感謝。

ackey@hello.to