「世界青年の船」ご紹介
個人面接@内閣府 2005/05/29(Sun)
Recorded on 2005/05/29(Sun)
面接官は3人に対し、私1人。
1: Interviewer1
2: Interviewer2
3: Interviewer3
M: Me
以下、覚えている範囲で記述します。
1: 応募動機を簡潔に答えてください。
M: 世界の青年たちと交流をしたいからです。
1: なぜ、交流をしたいのですか?
M: より広い視野を得たいと思うからです。
1: ギャップイヤーについて教えてください。
(ギャップイヤーについて、応募書類で触れていた)
M: 高校から大学、あるいは大学から就職する際に
1年あまりの自由な時間を指します。
主に、ボランティア活動や世界を旅するのに使われることが多いようです。
1: それは、モラトリアムとも呼ばれ、悪い意味で取られることも
あるようですが?
M: 私はそのように取っていません。私もギャップイヤーの経験者ですが、
とても良い経験だったと思っています。
また、イギリスでギャップイヤーの取得者と非所得者を比較した統計に
よると、ギャップイヤーの取得者が高い評価を得ているようです。その
理由は、取得者には非取得者と比べ高い自主性が備わっているからだ
そうです。私もそれは事実だと思います。
3: 会社に勤めていますが、大丈夫ですか?
M: まだ、会社に話していないので分かりません。
3: もし、会社が承諾してくれなかったらどうしますか?
M: 即答できません。ただ、会社の中のある制度を使えば、
参加できるだろうと目星はつけています。
2: 事後活動を期待されていますが、何ができますか?
M: 例えば、英語サークル内で話しを広めたいと思います。
また、父が所属するライオンズクラブでも機会があれば、
情報発信したいと思います。
2: 英語の能力が必要ですが、大丈夫ですか?
M: 問題ありません。英語はずっと勉強してきました。
例えば、ネイティブスピーカ向けの本、Harry Potter 4th/5th や
The Da Vinci Code, The Alchemist など50冊以上読んで来ました。
また、Speaking 力をつけるために、社内の英語研修や、
英語のディスカッションサークルで活動してきました。
2: 船のディスカッションを有意義にするためには何が必要だと思いますか?
M: 事前の準備です。
事前の準備でディスカッションの成果が決まると思っています。
© KOBAYASHI Fumiaki, 2005-2006.